誰もお住まいになられなくなった家 空き家

杉並区・中野区でも空家を最近多くみるようにな
りました。
ポストはテープで塞がれ、塀壁は蔦で覆われ静か
にたたずんでいます。
資産価値にして数千万の資産がなんの運用もされ
ず放置されたままです。

誰もお住まいになられなくなった家は居住中の家
に比べて目の届かない部分も多く、老朽化が進み
ます。
排水口からの異臭・経年劣化による屋根や窓周り
からの雨漏り・床下構造部分の傷み等、様々な劣
化が進みます。

また、木の枝がお隣へ越境してしまったり、不審
者やネコ等が進入し住みついてしまったり、不審
火による火災が発生した例もあるようです。
夜照明の灯らない家は地域の防犯面でも影響を与
えます。

最近は古い建物を補強・リフォームして住む方も
多くみられますが、老朽化が進むと建物の価値を
失い住居としては、売れない・貸せない家となっ
てしまします。

老朽化が過度に進み倒壊の恐れや景観を著しく損
なう場合は「特定空き家」と認定され所有者に除
却や修繕を指導や勧告、命令される場合があり、
税金面でも建物がある場合の軽減措置の適用が除
外され土地の固定資産税が4.2倍になる恐れが
あります。

使用しない家の固定資産税を支払い続けメンテナ
ンスを行い維持し続けることは経済的な負担ばか
りではなく不安といつも隣り合わせの状態です。

最近はこういった不安を解消するために空家管理
を行う会社も増えてきましたが、室内外の点検を
毎月定期的に行う場合、月に5千円~1万円程度の
費用が発生します。

また、マンションの空き家の場合には、固定資産税
等の税金の他に管理費・修繕積立金が毎月発生し
ます。
年間に支払われるこういった費用の総額は一般的
なファミリータイプのマンションで30万円から
40万円程度かかります。
10年で換算すると3~4百万円という大きな負担
となります。

「いつか処理しよう」と思って、放置している物
件は非常に多いです。
それが、今社会問題になっている空き家問題に繋
がっているのです。

杉並区・中野区の不動産は資産価値が高く、人気
のあるエリアも多くお金をかければアパートやマ
ンションに建替えあるいはリフォームをして賃貸
にする事も可能です。
また、売却することにより経済的な余裕を得るこ
ともできます。

建替? 買替? 貸す? 売却?
杉並区・中野区の空家の有効活用
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